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バスの安全管理体制

  • 運行前・運行後点呼の様子

    毎日、当日乗務する全運転士が対面で健康状態を確認します。その他にも、服装チェック、道路情報の共有、車両点検、免許証の所持確認など、運転に関わる重要なポイントを入念にチェックしています。これにより、適切な健康状態や運転条件での運行が確保され、安全な運転環境が整えられています。

  • アルコールチェックの様子

    パソコンと連動した高精度の検知器により、毎朝必ずチェックします。

    一人一人のチェック状況をデータで管理し、異常が検知されると音や画面の色の違いにより知らせる仕組みで、チェック漏れを防ぎ、運転の安全性を守ります。

  • 血圧測定の様子

    健康管理の一環として、血圧測定を実施しています。通常の健康状態の場合は月に2回、不安のある場合は毎日、業務開始前に行います。この血圧測定は、安全運転のために重要な健康指標として位置づけられており、上が180以上、下が110以上の場合は乗務を制限しています。こうした健康チェックの積極的な導入により、運転時の安全性を最大限に確保しています。