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バス安全に対する教育・訓練等

  • 乗務員集合教育

    定期的に全乗務員に対し、国土交通省の「自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う一般的な指導及び監督の実施マニュアル」に準じた教育を実施している。また、月毎に事故防止重点目標を掲げ、テーマに沿った事故事例をもとに運行管理者と乗務員で討議を行い事故防止に取り組んでいる。

  • 外部講師による安全教育

    弊社が過去に起こした事故の分析結果を基に外部講師による安全教育講習会を定期的に実施し、弊社の事故傾向に沿った事故防止対策を教育している。

  • 貸切運転者登用教育・高速運転者登用教育

    法令に基づく運転者が遵守すべき事項に関する知識を座学で教育し、バスの運行の安全と乗客 の安全を確保するために必要な運転に関する技能・知識を実車にて教育している。

  • 高齢者特別指導教育

    65歳以上の運転者を2年に一度(法令では3年に一度)、75歳以上の運転者は毎年、国土交通省認定機関にて適齢診断を受診し、社内にて診断結果を基に一人一人の適性に合わせた高齢者特別指導教育を行っている。

  • 運行管理者教育

    2年に一度の運行管理者一般講習の受講以外に年2回、本社担当部署による運行管理者等教育を行っている。

  • 雪上走行訓練

    毎年冬場の積雪時に、経験の浅い運転者・運行管理者・車両整備職等を対象に、県内のスキー場駐車場にてスリップ事故防止のための雪上走行及びチェーン脱着訓練を行っている。

  • 貸切バス事故対応訓練

    事故を想定した訓練や高速道路上での避難方法。救急救命講習会を行っている。