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1.磐梯の自然を愛でるコース
1.磐梯の自然を愛でるコース
(磐梯高原・桧原湖)
旅程表
8:30 |
(出発):JR福島駅西口 |
9:00~10:00 |
(1)磐梯吾妻スカイライン |
10:00~10:30 |
(2)浄土平 |
10:30~11:10 |
(3)磐梯吾妻レークライン |
11:10~12:40 |
(4)五色沼(毘沙門沼)・磐梯高原(昼食) |
12:40~13:20 |
(5)磐梯山ゴールドライン |
13:20~14:30 |
(6)野口英世記念館 |
14:30~16:30 |
土湯峠経由 |
16:30 |
(到着): JR福島駅西口 |
(1)磐梯吾妻スカイライン
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福島市街を抜けて高湯温泉の料金所から始まる全長約28kmの観光有料道路です。 |
(2)浄土平
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福島市内が一望に見渡せる8つのビューポイントや遠くから見えていた美しいコニーデ型の吾妻小富士(標高1707m)を間近に見ると、その迫力は満点です。 |
(3)磐梯吾妻レークライン
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明治21年(1888年)の磐梯山の大噴火によって川がせき止められて、この辺り一帯に大小さまざまな湖が生まれました。その中で代表的なものが桧原湖・小野川湖・秋元湖であり、この3つが見渡せるのがこのレークライン(全長約20km)です。この季節のまぶしい新緑とコバルトブルーに輝く湖面は多くの観光客を魅了いたします。 |
(4)五色沼(毘沙門沼)・磐梯高原
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磐梯山の噴火によって出来た湖沼群で、見る時間帯や気象によって、湖面をさまざまな色に変えることから、この名がつきました。
毘沙門沼はその中でも最大のもので、沼の周りなどを巡る散策コース(3.6km)では、さわやかな汗を涼風が撫でていきます。 |
(5)磐梯山ゴールドライン
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「♪会津磐梯山は 宝の山よ…」とうたわれるように、その風貌と他を圧倒する高さと水の恵みをもたらすこの山はまさに宝(黄金)であることからこの名を冠したゴールドラインは全長17.6kmの観光有料道路です。
磐梯山の西麓を縫って走ると、視界が開けて猪苗代湖の湖面がキラキラと輝き、大自然の美しさに感動をおぼえます。 |
(6)野口英世記念館
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会津が誇る偉人、世界の医学者・野口英世を生んだ猪苗代湖のほとりにその生家が保存され、その隣に彼のひととなり、駆け抜けた人生の足跡と偉大な功績を展示した記念館があり、彼の愛用した顕微鏡をはじめ、ゆかりの品が並べられています。
幼いころに左手に大やけどを負った囲炉裏や、「志を得ざれば再び此の地を踏まず」と悲壮なる青年の決意を刻んだ柱は、どんな困難にも決してあきらめずに立ち向かっていった英世の人生を象徴しているようです。 |
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