女性活躍推進について
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女性活躍推進の取り組み
社員が仕事と生活の調和を図り働きやすく、特に女性社員の就業者が増えるようにするため、福島交通では次のように行動計画を策定します。
福島交通の課題
- 運転士に関して、女性からの応募が少ない
- 事務職の有給取得率がほかの職員(乗務員など)と比べて低いため、取得率を上げたい
これからの目標
- 女性運転士を13名以上に増やす
- 事務職の年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年7日以上とする
対策
- 令和4年4月~ 女性の採用を増やすため、チラシを作成し周知させた
- 令和4年5月~ リビング新聞折込など様々な媒体を通して募集案内を広げた
- 令和4年6月~ 運転士の応募を増やすため、8月にイベントを行う計画を立てた
- 令和5年3月~ 新入社員のフォローアップを充実させ、できるだけ長く勤務してもらえる環境を整える
- 令和4年4月・10月 年次有給休暇の取得状況を把握。取得日数を定期的に確認し、最低でも5日以上になるよう促す
働き方についてのデータ
- 女性の育児休業取得及び平均取得期間:15カ月
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1年間で出産した従業員または配偶者が出産をした従業員の数 ※2021年4月1日~2022年3月31日の期間のデータ
女性 1名 男性 5名 - 性別の区別による賃金の差異はありません。職種や経験年数などの情報を踏まえたうえで決定しています。