公共交通を通して持続可能な 地域づくりに貢献
福島交通 運行管理
R.M.
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2020年入社
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入社したきっかけを教えてください
私は福島県民として、地域の復興に携わる仕事に就きたいと考えておりました。 入社当時オリンピックの開催時期だったこともあり、選手や関係者の輸送を通じて東日本大震災からの復興に向けて変化してきた「福島」を世界へ発信しようとする会社の姿勢に大変感銘を受けました。私自身も福島交通の一員として地域へ貢献していきたいと考え志望しました。
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職場の雰囲気について教えてください
運行管理者は乗務員とのコミュニケーションが欠かせない職業なので、いつもさまざまな会話が飛び交っています。福島支社だけでも200人以上の乗務員が在籍しています。非常事には緊張感が高まりますが、連携を取り合い、共に苦難を乗り越えることで、社員同士の信頼に結び付いています。
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現在の仕事内容とやりがいを 教えてください
運行管理者として、乗務員の業務前後の点呼、車両の配車、乗務員の交番表の作成を行っています。 最初は、各路線の経路や車両の知識、法律など覚えることがたくさんあります。補助者として日々業務に携わりながら運行管理者の資格取得を目指します。勉強を始めるとわかっていると思っていたことが、自分の言葉で理解できるので楽しいです。資格を取得すると、自分の判断で行えることが増え、その判断で乗務員や車両、運行の安全を守る一端を担えるようになります。そこに運行管理者としての大きなやりがいを感じています。
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入社を希望する皆さんへ
公共交通は地域内の住民や観光客の移動手段として経済を支える基盤です。今後もスキルアップを重ねて、いずれは運行管理者の枠を超えて地域の復興や公共交通の活性化への一端を担えるような人材になりたいと思っています。同じ志を持っている方はぜひ福島交通にお越しいただきたいです。共に「県民の足」として地域発展への一歩を踏み出してみませんか。
